DVRの故障には様々な要因がありますが、大部分は内蔵ハードディスク(以下、HDD)の故障が原因です。これは故障というよりはHDDの寿命による故障がほとんどではありますが、およそ設置後及び交換後2〜3年がHDD交換の目安とされています。
防犯用DVRの場合、24時間365日常に稼働している場合もあり、熱を持ちやすい為、家庭用のHDDレコーダーと比べ、HDD寿命も短くなっています。
しかし、このような故障のほとんどがHDDを交換すれば回復します。
そのため、重要な映像はこまめにバックアップを取っておくことが大切です。